2016年3月8日火曜日

日本、MLB、AAAそれぞれの平均値

「日本とアメリカでどのくらい数字が違うのだろう

ということで今回はプロ野球、メジャーリーグ、マイナーリーグの主要成績の平均値を出してみました
以下がその結果です

大きい数値のものを赤文字、小さいものを青字にしています


各リーグの特徴は
・日本は単打が多く盗塁は少なめ
・メジャーはホームランと三振が多く四球が少ない。良くも悪くも大味さが目立つ
・ML(メキシカンリーグ)は三振が少なく打率が高い
といったところでしょうか

調べる前は「日本が打低投高」「メジャーが最近は打低投高の傾向ながら日本よりは打つ」「マイナーが打高投低」というイメージでした
それは1試合辺りの平均得点を見ると間違っていませんが、僕が思っていたよりリーグ毎の違いは全体的に小さかったです(特に四球と三振)

それでも日本の野球(特にセリーグ)は全体的にパワー不足が目立ちます
最近は日本で四球(出塁率)が評価されてきました。それは良いことだと思います
ただその分なのか本塁打の評価が下がったようにも感じます

パワーこそ正義!ではありませんが
もっともっと本塁打が打てる打者が出てきてほしいですね


といったところで今回は終わります
説明不足や至らぬ点など多々あると思います
分からないことや要望があればコメント頂ければ幸いです

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